豊かになると決めたら次にやること
お金は好きですか?
私は大好きです!
でも、少し前はお金は怖いものだと思っていました。
表面ではお金を望んでも、潜在意識では「このままがいい!」と強いブレーキを踏んでしまうことがあります。
お金を持つのが怖い!? 自分の中を探る
私の場合は、直接は知らないけれど、遠い親戚で会社経営に失敗して一家離散になった人の話を幼少の頃から父から何度も聞かされたし、私自身も小学生の頃に友人にお金を貸して、それを督促したら、そこの家のおばあちゃんからすごい剣幕で怒られて(多分根拠のないものだと思われた?)、結局上手く説明できずに泣き寝入りしたトラウマもあります。
母からは「お金は汚い。誰が触ったか分からないんだから、触ったら手を洗いなさい」と言われていました。
またまた小学生の頃、みんなに注目してほしくてお小遣い全部使って文房具とか雑貨を買って、くじ引きをしたけど、1等が出たらみんな見向きもしなくなって、他のもっと楽しそうな遊びしている子たちのところに行ってしまって、「お金で友情は買えないな」と思ったこともありました。
あとは、「宝くじ高額当選した人の末路」なども、よくネットで見つかりますね。
「せっかくお金を手にしてもそんな怖い目に合うんだったら現状のままでいいです((((;゚Д゚))))」ってなるのも無理はありません。
こういうお金に関するネガティブな気持ちやブロックをどんどん「みーつけた!」と発見していくと、「えへっ、見つかっちゃった♡」とその想念たちがてへぺろ(;”∀”)な感じで出てきてくれるので、どんどん手放してあげましょう!
お金持ちになるのは自分のため?
一時はこう思ったことがありました。
「最低限生活に必要なお金があればいい」
そして、安いものに飛びついて、「安かろう、悪かろう」の物をただ消費するだけ。
そこには刹那的な「興奮」はあったかもしれませんが「幸福」ではありませんでした。
「足るを知る」それも大事です。
人の欲望にはキリがない。でも、それが承認欲求からくるものでなければ、いつかは満足してそのうち無欲になります。
「欲しいものをすべて買ってお気に入りのものに囲まれているから、もう欲しいものは無くなった。」
と、とあるブロガーさんが言っていました。
お金があれば、自分が欲しいものを買えるだけでなく、誰かの事も応援できる。
・何かを成し遂げるために資金が足りない人
・災害の復興支援
・水、食料など、地球規模の課題
・家族の夢
自己満足で使えるお金は限界があるけれど、地球規模で活動しようとすると数億ぽっちでは全然足りないのです。
なので、世界を救おうと思ったら、数百万とかで満足している場合ではないのですね。
でもシャンパンタワーのように、まず自分が満たされて、その溢れ出た分が家族へ、友人へ、見知らぬ誰かへ、と広がっていくものだと思うので、まずは自分を愛し、満たすことが第一ですね!
自由になるには自分のビジネスを持つこと
ずっとずっと宝くじが当たるのを夢見てました。
といっても毎回買い続けているわけでもなく、時々ピンときたら買う程度でした。
宝くじを当てるために潜在意識のブロック解除を頑張ったり、アファメーションやイメージングも行いました。
しかし、高額当選者には今のところなれていません。
宝くじが当たれば、税金もかからないし、1億宝くじが当たるのと1億稼ぐのとでは手元に残るお金は確かに全然違います。
確実に当たるならこれに勝る収入はないのではないでしょうか。
とある大富豪の方が
「宝くじに当たりたいのか、お金持ちになりたいのか。
後者なら稼ぐ方が絶対に早い!」
と仰っていました。
『職業、お金持ち』でも、「えびすさま」と呼ばれる大富豪が宝くじを「怠け者の税金」と言っていましたが、宝くじ頼み(=運頼み)で、何も自分の生活を変えないのは確かに怠け者なのかもしれませんね。
そして、私の生活も一変しました。
運頼みではなく、運を手繰り寄せるために行動する。
これが確実であり、最短のお金持ちへの道です。
現在の富豪と言われる人で、自分のビジネスを持たない人は少数派でしょう。
多額の財産を相続しても、それを運用したり、ビジネスをせず、ただ浪費するのではその座から転落するのは時間の問題かもしれません。
私の遠い親戚は一切働いていませんが、土地や株などを相続しているので、不労所得で富は継続されています。
これも自分(身内)のビジネスを持っている故ですね。
一般ルートからスタートする場合は、断然ビジネス!
私もこのルートで成功すると決めました!
ちょっとした副業が一生モノのビジネスになることも。
今日何か一つ始めてみませんか?