【宿泊体験記】箱根リトリート villa 1/f by 温故知新 9棟のお部屋の様子
Villaを選んだ理由で大きかったのはやはり薪ストーブ♡
なので、絶対冬に来たいと思っていました。
ソファーに座って薪ストーブを眺めながら夜を語り明かしたいな、と思っていました。
入ってすぐ右側にキッチンカウンターがあります。
撮影し忘れましたが、横の冷蔵庫にはミネラルウォーター、炭酸、フルーツジュース、お茶など色々な種類の飲み物が容易されており、全て無料です。
奥の棚にはコーヒーのハンドミルなども用意されており、挽き立てのコーヒーが頂けます。
ベッドです。
枕も布団もフカフカで、よく眠れました。
箱根の夜は寒いと思い、厚めのフリース部屋着を持って行きましたが、お部屋は気密性が高く暖かかったので、寝汗をかいてしまったくらいでした(;^ω^)
Villaでのナイトウエアはこちらです。
フォーレの館内着と同じかなと思っていたのですが、Villaはさらにシンプル。
私はこのナイトウエアだと薄すぎるかなーと思いフリースのパジャマで寝て寝汗をかいてしまったのですが、相方曰くこちらで十分だったとのこと。
洗面台です。
とにかく作りがスタイリッシュ。
ドライヤーはダイソンで、高速で乾きます。
基礎化粧品も使わせて頂きました。
香りがすごく良かったです。
パックもあってうる艶肌になりました。
この洗面台から振り向くと檜(?)のお風呂があります。
お湯を貯めることはできますが、温泉ではなく普通のお湯だそうです。
ガラス越しに見えるのが露天風呂です。
一見誰かがひょっこり通りかかって「キャー」となりそうな雰囲気ですが、専用庭なので、大丈夫です。
お風呂は岩風呂。
温度の好みはフロントに連絡すると熱め・ぬるめに変更可。
個人的には適温でした。
そういえばこの温泉なかなかすごくて、いつも靴下を履かないと眠れない冷え性の私が裸足のままで熟睡できました。
身体の芯まで温まりました(*^^*)
暖炉の部屋でやりたかったこと。
それは、『ミリオネア・バイブレーション』の中にある【おかねにまつわる感情のクリーニングワーク】です。
このワークの最後に紙をビリビリに破いて燃やすのですが、これを是非この場所でやりたかったのです。
お金にまつわる感情のクリーニングワーク
次の項目について、手順にそってワークを行います。
1.過去のお金にまつわる出来事を思い出して、書き出しましょう
2.お父さん、お母さん、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんのお金の口癖を思い出して、書き出しましょう
3.お金がなくて悲しかったことや苦しかったことを思い出して書き出しましょう
4.この先お金がなくなったらどんなことが起こるか想像しましょう
5.この先お金を稼ぐときに何が起こるか? 起こりそうなことを想像しましょう
6.お金を得ることで感じる罪悪感を想像しましょう
7.自分だけが得することで感じる罪悪感を想像しましょう
8.クリーニングワークの実践
白紙と筆記用具を用意します。1~3で書き出したそれぞれのこと、4~7で想像したことを思い出しながら、白紙にグルグルと円を描くように書きなぐってください。
文字を書くのではなく、ペンでグルグルと書きなぐります。書きなぐることで、それにまつわる感情が紙に吐き出されていきます。
過去の出来事を思い出しているうちに、自然とそれに関連する様々な出来事がフラッシュバックすることもありますし、未来のことを想像していると、急に過去の出来事を思い出すこともあります。そんなときは思い出すに任せながらグルグルと書きなぐっていってください。
すべてのことを一通り終えたら紙をビリビリに破り、できれば火で燃やしてください。燃やすことでその感情が浄化されていきます。
このワークは本当にパワフルでした。
グルグル円を描いていると色んな感情が沸き上がってきて、手が止まらず、結局白い紙がほぼ真っ黒になりました。
それをビリビリに破いてストーブの中に入れ、紙に火が燃え広がっていくのをじっと眺めていました。
胸の中にあったドロドロした思いが昇華していくようでした。
最近様々なお金に関する本を読んで、お金を物質としてではなく、エネルギーとして捉えられるようになってきました。
そこから私の世界は一段階拡がった気がします。